交通事故のムチウチが改善!
今回ご紹介するのは、車を運転中、後ろから追突され首から腰を痛めた30代の男性です!
停車中に車に追突されたのですが、かなりの衝撃がありバンパーが欠損してしまいました。
後ろからの衝撃によって文字通りムチがしなるように首が振られ、ムチウチとなりました。
~事故に遭ってから治療までの流れ~
ここからとても大事な内容ですが、保険会社の話を鵜呑みにしたり、治療を受けるところを間違えると後遺症が残ったまま、下手をすると治療自体受けられず、あきらめてしまう方も少なくありません。
なぜならば、
・保険会社は一日でも短く治療を終わってほしいので「接骨院には行かないで」「もう治療期間が長いのでお支払いできません」とよく言われます。
・整形外科に行くと一般的に、レントゲンなどムチウチは画像に写りませんのでその場合、骨折などの重症ではない軽傷と扱われてしまうので、満足な治療が受けられない方がほとんどです。
・他にも加害者や警察の対応が悪いなど、精神的にダメージを受け治療をあきらめてしまう方も少なくありません。
以上のことがないように、当院では、親身になっていただける病院と提携させて頂いており、保険会社に対しての正しい対応をお教え致します!
事故に遭ったその日に、当院の提携先の病院に行って診断と治療をしてもらいました。
翌日、当院に来ていただき、改めて事故の状況や体の状態を診ていきました。
治療はハイボルテージ電気という特殊な電気で痛みを和らげ、ほぐしで緊張した筋肉をほぐしていきました。
事故のケガというものは普通の捻挫や打撲と違って、神経まで傷ついていることが多いので、その場は軽くなってもまた翌日には少し戻るということがよくあります。
そのため、なるべく連続して通院して頂き、体の回復を促していきます。
あまり、間を空けて通院してしまうと、保険会社から「そのくらいの通院頻度ならもう治ったでしょ?」と言われかねないのも理由の一つです。
この方は5か月間程、通院して頂きかなり改善が見られたので卒業することができました!